share-knowledge’s diary

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フロイト博物館

心理学者として有名なフロイト(Sigmund Freud)はユダヤ人であったことから、ナチスからの迫害を逃れるため、オーストリア併合の1938年にロンドンのマースフィールドガーデン(Maresfield Gardens)に移り住みます。翌年1939年、ロンドンにてフロイトは83年の人生を終えますが、ロンドンの家は娘のアンナ(Anna Freud)が1982年に亡くなるまで住み続けました。アンナの死後、彼女の希望によりフロイト博物館として1986年に公開されることとなります。フロイトはロンドンでも研究を続け、“Moses and Monotheism”を書き終え、未完成におわったものの“Outline of Psycholoanalysis” を書き始めています。また、マースフィールドガーデンにでも分析のため多くの患者を診ています。

閑静な住宅街の一角に今でもひっそりと佇んでいる博物館です。